言葉は自分に返ってくる
サービス業務を普段している為、色々な人を見ますが、時々汚い言葉を使っている方を見かけます。
例えば、「お前。」「あんたは….。」などの言葉を伺います。
正直その様な言葉は好きではありません。(自分の近い関係の人がよく似た言葉をよく使っており嫌な思いをした為。)
自分の嫌いな理由は置いておいときます。
その様な言葉を発している人を見ると、とても悲しい顔をしている様に思えます。何故なら愛されてないから。
言葉は単語として残ります。また、言葉を発する事により自分の脳が言葉を理解し、発言しています。そして脳に記憶として残ります。
私は身近な人がそういう人なので、良く分かりますが、どんなにお金や、環境に恵まれていたとしても、心が恵まれている所を見た事がありません。
自分の理想があり、その望み通りに事が運ばないと落ちつかづ苛立ちを感じている様に見えます。
以前水谷豊先生の本を紹介させて頂きましたが、言葉は必ず自分に返ってきます。
また飲み屋さんで、会社の愚痴を社内の人と飲んでいる席の近くに座った際に、非常に残念に思った事がありました。
何故なら会社のある人の愚痴を言う話しばかり。
あの人はこうだからあぁだ。と言っていました。
人の事を陰でどうこう言うのは勝手ですが、愚痴を溢していたり悪口を言っている人は気付かないのでしょうか。
その人の事を気に掛けていると言う事に。また目に付くということです。
もし本当に嫌いなら空気かジャガイモ(古い言い方ですが笑)と割り切った方が得策ですし、自分が楽です。
ただ、目に付くと云う事はそれだけその人に魅力を感じている。(自分と違う何かに)
勿論ストレス発散で一時的にお風呂場で叫んだりとかはあるかと思いますが、基本的には話さない方が得策かと思います。
ワンポイントアドバイス:例えば、自分の要望に対し、相手に上手く伝わらなくて苦労する人に対しての対策です。
相手にやみくもに言っても意味はありません。
貴方が疲れるだけですので、止めて下さい。
そして、一度相手の意見を上の空でもいいので聞いて下さい。
その話しを聞いた上で私はこう思う。と言うと相手の気分を害さずに自分の意見が言えますよ。
それでも通じない場合は人間にも色々なタイプがいるので割り切る事も時には大切ですよ。
記事こちらまで読んで頂き有難うございます。よかったらプロフの占いも遊びに来てくださいね( ^ω^ )